M.Mさん、なんと丁寧なご回答！ありがとうございます。

＞書籍の無い人は、Windows SDKのみでがんばらなければいけませんが、必要なのはWin32 APIのヘルプ
＞ファイルと、\"windows.h\"です。

windows.h というのは、Windows SDKに含まれているのですか？

＞PowerBulderでAPIを呼ぶ場合、文字列を扱うAPIの最後尾には基本的に\"A\"が付きます。
＞これはプログラムでasciiコード(日本ではシフトJIS)を使用しているという意味です。
＞ちなみに、\"W\"はUnicodeを意味しています。

＞
＞その他の注意点として、APIにポインタを渡す場合、PowerBuilder側ではその変数の頭に\"ref ?~を
＞記述して下さい。

すごくよく解りました。(^^)　ありがとうございます。

ついでに情報を追加しておきます。PowerBuilderのヘルプで Windows メッセージ をひくと
Windows 3.1(?) メッセージと PowerBuilder イベント ID との対応表が出てきます。
PowerBuilderのイベントがどういう動作するのか、APIのコールをどこでやればいいのか、
確認するのに重宝してます。